4月に歯並びの最終チェックを受け、今は保定期間に入っています。
最終チェックの後、保定用のマウスピース(歯並びを動かすマウスピースではなく、今の歯並びを留めておくもの)を作成してもらい、基本的には食事以外の時はいつもそのマウスピースをつけています。なので基本的にインビザラインのマウスピース(歯を動かすマウスピース)をつけている時と日々の感覚は変わりません。
最終日に担当の先生に、「保定用のマウスピースをしないと歯はどんどん元に戻ろうとするので、必ずマウスピースをすること、特に夜寝ている間は歯が動きやすいので絶対マウスピースをはめるのを忘れないように」と忠告されました。また、保定期間は通常2年〜3年だそうで、保定期間が終わっても、人によっては歯が動きやすかったりするし、歯並びを絶対崩したくない人などは一生マウスピースをすることが望ましい…とも言われました。
歯って、、、そんなに動きやすいものなんですね、、、
とにかく、せっかく数年かけて綺麗にした歯並びを無駄にしたくはないので、保定用のマウスピースはきちんと使っていこうと心に決めました。
今後は、この保定期間(2年〜3年)、半年に1回、歯並びの定期検診を受けることになります。
次回の最初の定期検診は10月です。
今のところマウスピースもきちんとハマってますし、順調な感じがしています。
そうそう、保定用のマウスピース、私が通っている歯科医院では最初に2個提供してくれました。
今後、もしマウスピースを無くしたり、古くなって劣化してしまったような場合は、1つ5,000円で作成してくれるそうです。私の病院では、上顎5,000円、下顎5,000円なので、両方必要な人は10,000円ですね。意外と高い!
なのでせめてマウスピースを無くさないようにしないとと思いました。(先生曰く、レストランとかで外食している時にマウスピースを外して、ティッシュなどに包んでテーブルに置いておき、帰る時に忘れてしまって無くしてしまう人とかが結構多いらしいです。気をつけましょう!)
まぁ、マウスピースが劣化してしまうのはきちんと使っている証拠でもあるからそれは仕方ないですけどね。
歯の健康は若い時だけではなく、年齢を重ねても健康と密接に関係しているので、しっかりケアをしていきたいとあらためて思いました。
ではでは今日も歯磨き、矯正中の人はマウスピースを忘れずに!