マウスピース矯正中ってアゴが疲れる症状が出るの!?
あーーーーー、顎(アゴ)が重い。
重いし、やたら顎がダルイ。
特に下顎…
どんな感じかというと、例えばすっごい堅いあたりめ(お酒のおつまみのアレ)を大量に食べたら、こんな風に下顎がダルくなるんじゃないかな〜っていうダルさです…(あたりめなんて、大量に食べれないけどさ…)
これは今回マウスピースを13個目に交換してから起こっている症状です。
11個目のマウスピースは拍子抜けするほどゆるくて心配になり、12個目のマウスピースでは「まぁ、このくらい締め付け感あるものだよね」ってキツさが戻ってきて、そして今回13個目のマウスピース…
今までで間違いなく一番キツイです! (←出た!!一番キツイ詐欺!)
歯間がぎゅっとしめられ、歯列全体をグイグイ奥に押されている感じです。
特に下顎がズーンと重いんです。
マウスピースを外すとすごい開放感でついつい外している時間が長くなってしまいます…これじゃいかんね。
交換当初もかつてないほどマウスピースが上下ともに歯から浮きまくりで、仕方なくまた「牛さんカムカム」をして過ごす日々です。
(注意)「牛さんカムカム」についてはこの記事で説明しているよ。↓ HARUNAなりに考えた歯を早く動かす方法(笑)
そんなこんなで、マウスピース13個目。下の歯列がどんどん奥に引っ込んで行っているのを感じます。
こうなってみると、実は私って全体的に歯が前に倒れていたのかも…と感じます。
奥歯の噛み合わせ位置もどんどん変わってきているのを実感するしね。
はい、それでは毎回お約束の歯並びの写真を掲載します!
マウスピース13個目開始時点の歯並びの写真をマウスピース付きとなしで両方載せます。
(マウスピース矯正開始から120日目の歯並びです。)
■マウスピース装着写真
■マウスピースなしの写真
今回はこんな感じでした!
マウスピースがキツイな…と感じる時に定期的に訪れるこの顎の重さと疲れ。
でも、歯が動いてマウスピースに馴染むと解消されるようです。
今回も顎の疲れが取れた時が歯が動いた時だと思い頑張りたいと思います!