先日、マウスピース矯正を始めてから2度目の定期健診に行ってきました。
ブラケット矯正の時は1ヶ月に1度の通院でしたが、マウスピース矯正になってからは2、3ヶ月に1度の通院になったのでとても楽です。
マウスピース矯正は、最初に精密検査をしてマウスピースを作成し、隙間作りのために歯を削れば、あとは基本的には本人が自分自身で定期的にマウスピースを交換することで歯を動かしていきます。
定期健診では、ちゃんとマウスピースの交換が進んでいるか、歯が動いて行っているかをチェックするだけなので特に問題がなければ基本的に10分もあれば終わってしまいます。
でも、ちゃんと歯が動いているかどうなのか、問題がないのかどうなのか、チェックしてもらえるのはやっぱり安心ですよね。
今回は、私からの歯医者さんへの確認として、以下の2点を聞くことにしました。
1. マウスピース10個目に入ったところ。9個目辺りからマウスピースがかなりきつくなってしまったのだが、問題なく歯は動いていっているのか?
2. マウスピース矯正中のゴム掛けだけど、どうしても片方だけゴムが外れてしまうようになってしまったので診て欲しい。
さて、2度目の定期検診の結果がいかに!?
マウスピースは1つ、1つどの歯を動かしていくのかが決まっている!?
まず、最初にこれは1回目の定期検診の時もそうでしたが、「今のマウスピースは何個目なのか?」ということは必ず聞かれます。
「10個目に入ったところだ」と答えると、「何か変わったことはないか?」、「特に問題はないか?」と確認されました。
私は、今回の定期検診で確認しようと思っていた、1.と2.の質問をすることにしました。
マウスピースがかなりきつく感じるようになったけど大丈夫?
実は、マウスピース9個目からかなりキツさを感じていて、10個目に入ってからはさらにマウスピースの窮屈さを感じています。果たして歯はちゃんと動いているのでしょうか!?
この後、マウスピースを外して歯をチェックしてもらいました。
歯は順調に動いているとのことだったので一安心です。
さっそく、次の質問をしてみました。
マウスピース矯正中のゴムがけ、片方だけゴムが外れてしまうのだけど…
実は、マウスピース矯正中は、アタッチメントという白い突起物を下の歯に作ってもらい、上のマウスピースの引っ掛け部分とこの突起物とにゴムがけをする必要があります。
マウスピース矯正中のゴムかけについては、こちらの記事に詳しく書いていますからね ↓
本当は1日中ゴムかけしてもらえればベストなんですが、昼間仕事などをしていると難しいかもしれないので、夜寝る時だけでも必ずゴムかけをしてくださいねと当初先生から指導されていました。
だけど、最近、片方だけどうしてもゴムが外れてしまうので、、、やらなくなってしまっていたんですよね。
ええっー、そうだったの〜!?
やっぱり、何事も素人判断はダメですね。
疑問に思うことがあったら、歯医者さんに連絡して聞けばよかったなと反省しました。
私はてっきり、片方だけ輪ゴムをかけていたら、「歯並びとかに悪い影響でてしまうかも…だったら両方ゴムかけしない方がいいんじゃないかな…」と思い判断してしまったんです。
皆さん、もし、今マウスピース矯正中で、ゴムが片方しかひっかからなくなってしまったという方がいらっしゃったら、片方だけでもゴムかけをしておいた方がいいらしいですよ!!
まぁ、きっと聡明な皆さんは私のように自己判断せずに、何かあればちゃんと歯医者さんに確認されると思いますが、私と同じように迷っている人もいるかもしれないのでお伝えしておきますね。
この後、外れてしまうアタッチメントの交換をしてもらい、今は無事にゴムかけできるようになりました。
実は今回のゴムかけのアタッチメント、ゴムが外れにくいように今までとは違うアタッチメントに変更してもらいました!
詳しくは次回お伝えしますね〜
今回の定期検診はこんなかんじでした!